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上越線備忘録 ~蘇った「とき」~

国鉄時代の上越線と言えば、181系、183系運転の「とき」でした。
181系は残念ながら全廃されましたが、183系はまだ残党が辛うじて生きています。
新潟運転区に配置された183系は1000番台、もちろん上越仕様。それを千葉向けに改造した1500番台に改造した車輌が残っています。

残った183系のうち、大宮に配属された編制は、6輌編成ながらも正面愛称幕には「とき」を装備し、いつでもリバイバル運転できる様になっています。じつに粋な計らい。
なかでもOM103編成は▽印の特急マークも残しているため、まさに国鉄時代の「とき」が蘇りました。

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2008.11.2 土樽~土合

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2009.12.12 越後中里~岩原スキー場前
背後に雪化粧の谷川岳がうっすら見えました。

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2009.12.13 越後中里~岩原スキー場前
上野方先頭車は文字式の方向幕を装備。
ちょっとさかのぼりすぎかな?あえて白黒で。
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by tsuchitaru | 2010-10-31 22:26 | 鉄道写真 | Comments(0)

上越線備忘録 ~しっとりとした国境を行く客車列車~

上越線、とりわけ石打~水上間のいわゆる「上越国境越え」は、上越線最大の魅力です。
せこせこ高碕操で上越国境にいどむ重連総括制御のEF64-1000貨物をバルブしつつも、やはり上越国境で国鉄次代の風景を再現したい願望は強くなるばかりでした。

そんななか運転された、とある団体列車。
今では季節臨化している、EL+客車+ELの「越後号」です。
これは1回目なのかな?2008年の「越後号」は、往路がEF64-1051+12系+EF64-1001という運転でした。
当日の国境付近は天気が悪かったですが、緑の架線柱に防雪林、ちょろちょろ流れる小川…国鉄時代を色濃く残しているこの区間をあえて選びました。
しっとりとした森林の中からゆっくり抜けてきた国鉄色編成、興奮したのを憶えています。

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2008.11.8  越後中里~岩原スキー場前
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by tsuchitaru | 2010-10-31 22:10 | 鉄道写真 | Comments(0)

上越線備忘録 ~高崎操バルブ2 国鉄色との邂逅~

土曜の夜は高碕操バルブが定番になる程、通いました。
当時は上越貨物は注目されておらず、書き込み情報は皆無・・・兎に角行って、国鉄色に当たるのを待ちました。
バルブのお供はラジオ。冬の時期は、スキーしに行くわけでもないのに「マジカルスノーランド」を聞きながらよく関越道を北上したものです。NACK5のジングルがクリスマスverになるときなんざ、心に染みました。

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2008.9.20 高崎操

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2009.2.7 高碕操

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2009.3.28 高崎操

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2008.11.8 高碕操

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20090207 高崎操

正確には、国鉄時代は水上~石打間がEF64-1000による重連運転であったため、きわめて近代の姿ですが、当時味わえる最善の方法はここ高碕操でのバルブに限られたと思います。
臨時や遅延は別ですが・・・

遠目だと一瞬国鉄色に見える新更新色・・・一喜一憂しながらよく通ったものです。
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by tsuchitaru | 2010-10-31 04:34 | 鉄道写真 | Comments(2)

上越線備忘録 ~高崎操バルブ~

上越線、特に上越国境にはまったものの、当時の上越貨物はすべて夜間運転でした。

そこでEF64-1000重連総括仕業の始発駅である高崎操車場へ、少しでも上越線のいさましさを感じに、よく撮影しにいきました。
当然高崎操は夜発車のため、写真は全部バルブ・・・
中でも21:00頃に3本連続発車、うち2本は出発前に並ぶため「ゴールデンタイム」と名付けて一人で喜んでました。

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2008.6.1 高碕操

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2008.6.1 高碕操

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2009.2.7 高碕操


しかし来るカマ来るカマ、みんな新更新色・・・
国鉄色への邂逅が強くなります。
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by tsuchitaru | 2010-10-31 04:26 | 鉄道写真 | Comments(0)

上越線備忘録 ~489系はくたか~

こちらもはまるきっかけを得る前に行った、489系「はくたか」。

上野発で運転された「はくたか」とはマーク、走行区間は違うものの、金サワ489系国鉄色はボンネット形状もあいまってか181系「とき」のようでした。

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2003.1.11 石打~越後湯沢


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2005.1.2 石打~越後湯沢


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2005.1.2 六日町~魚沼丘陵

北越急行線ですが、八海山をバックに行く489系は激エロでした。
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by tsuchitaru | 2010-10-31 04:02 | 鉄道写真 | Comments(0)

上越線備忘録 ~165系~

はまるきっかけを得る前にも、実はなんどか出向いてた上越線。
新前橋電車区の165系が引退記念に国鉄色にもどされた時でした。

2003年冬は、シュプール号は消え去ったものの、シーハイル上越、シーハイル越後中里、シーハイル両毛の3列車が運転され、スキーヤーを上越地区へ輸送していました。

そのうちシーハイル上越とシーハイル両毛は高シマ165系で運転されており、ご多分に漏れず国鉄色も充当されていました。

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2003.1.11 越後中里~岩原スキー場前

さならが急行「佐渡」の様で、感動しました。

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2003.1.11 越後中里~岩原スキー場前

緑の架線柱に防雪林、吹雪と上越3セットそろった中を行く165系でした。
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by tsuchitaru | 2010-10-31 03:47 | 鉄道写真 | Comments(0)

上越線備忘録 ~上越線にはまったわけ~

津軽鉄道の記事を書こうと思いましたが、最近の寒さから、ふと上越線によく行った日々を思い出したのでまとめてみます。
自分語りなので面白くないですよ^^;


高校生の時、オヤジからこんな写真集をもらいました。
米山淳一著「上越線 四季を駆ける仲間たち」

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当時の弘済出版社につとめるお客さんからもらったものです。
上越新幹線開通前後の国鉄上越線を撮った写真集で、103系ばかり撮ってた高校生の自分には「ふ~んこんなところがあるんだ~」程度で、あまり気にとめませんでした。

それから数年、ふと思い出して見てみると、あたりまえですがどれもこれも国鉄色!
ギリ横軽世代なので、峠には魅せられやすく、すぐに「今はどうなってるんだろ~」と興味がわきました。

でももう国鉄時代の面影はなく、日中は新潟色の115系が5往復する程度、EF64-1000重連の貨物も夜中に走ってるくらいで、今更感が満ちあふれてました。

そんなとき、とある知りあいから「水上で貨物がバルブできる」と聞いて、暇なある日でむいてみると・・・
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2008.5.1 水上

来るは来るはのEF64-1000!
新更新色ばかりなのは残念だけど、総括重連制御のEF64-1000からでるブロア音が、谷川岳に響きわたるこの景色にしばし感動してしまいました。

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これが上越線にはまったきっかけでした。
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by tsuchitaru | 2010-10-31 00:17 | 鉄道写真 | Comments(0)