上越線備忘録 ~しっとりとした国境を行く客車列車~

上越線、とりわけ石打~水上間のいわゆる「上越国境越え」は、上越線最大の魅力です。
せこせこ高碕操で上越国境にいどむ重連総括制御のEF64-1000貨物をバルブしつつも、やはり上越国境で国鉄次代の風景を再現したい願望は強くなるばかりでした。

そんななか運転された、とある団体列車。
今では季節臨化している、EL+客車+ELの「越後号」です。
これは1回目なのかな?2008年の「越後号」は、往路がEF64-1051+12系+EF64-1001という運転でした。
当日の国境付近は天気が悪かったですが、緑の架線柱に防雪林、ちょろちょろ流れる小川…国鉄時代を色濃く残しているこの区間をあえて選びました。
しっとりとした森林の中からゆっくり抜けてきた国鉄色編成、興奮したのを憶えています。

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2008.11.8  越後中里~岩原スキー場前
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by tsuchitaru | 2010-10-31 22:10 | 鉄道写真 | Comments(0)
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